検索エンジンで見ていたページから、他のWebページを開く際に「アプリで開く」という表示を見たことはありませんか?インストール画面を表示することなく直接アプリでページを開いてよりスムーズに遷移したい!
こういった疑問に答えます。
この記事を読めば、コーディングしないでディープリンクを生成し、よりユーザーエクスペリエンスを向上することができます。
ディープリンクとは?
Webサイトがスマートフォンアプリのコンテンツヘ直接リンクすることをディープリンクと呼ぶことが多くなっています。
すでに、そのアプリを利用しているユーザーであれば、インストール画面に行くことなく直接アプリでページを開けるのでユーザーフレンドリーです。
ディープリンクのメリット2点・デメリット1点
ディープリンクのメリットはこれら2点です。
ユーザーがストレスフリーでさくさくアプリを使える。
ウェブ広告でディープリンク対応することでCVRアップに繋がる。
ディープリンクのデメリットはこれ。
僕の場合は、Instagramのプロフィール欄にYouTubeのリンクを貼ってVlog動画に誘導することが多いです。誘導先が、YouTubeアカウントにログインされていない画面になるので、チャンネル登録に繋がりにくいです。
【URL GENIUS】アプリのディープリンクを簡単に生成できるツール
URL GENIUSは、ディープリンクを簡単に一括管理できるツールです。
各種SNSプラットフォームに対応しています。
そのほかにも、大手マーケットプレイスにも対応。
そして、アプリストアにも対応しています。
こんな感じで複数のプラットフォームに対応しています。
URL Geniusは、モバイル上でのユーザーエクスプリエンスを格段に向上させるでしょう。
URL Geniusの使い方は、特定のURLをコピペするだけ。
5,000クリックまでは無料で使えます。
さらにURL Geniusのダッシュボードでは、クリック数だけでなく、クリックからのアプリオープン率も確認できます。
今までは、各種プラットフォームのAPIから設定する必要があったので、デジタルマーケターは手が出しづらい点でした。
URL Geniusを使えば、コーディングの知識がないマーケターでもディープリンクを実装し、よりマーケティングを効率的にできるようになりますね。
今回は以上です。
それではまた。