「海外で話題のFireworkというアプリって何だろう。動画クリエイター必見のSNSって本当?TikTokに似ていると聞いたけど詳しく解説している記事はないのだろうか?教えて・・・。」
こういった疑問に答えます。
本記事では、執筆時点(2019年11月18日)で海外で超絶話題になっている動画SNSアプリ「Firework」のご紹介します。また、それだけじゃなく「Firework」が動画クリエイターにもたらす今後の展開をセットで解説します。
現在26歳の僕ですが、本業のWebマーケティングに合わせて今年から動画クリエイターとして活動を開始しています。動画クリエイターとして日々、情報発信・自己表現の場を探している僕が最近はまっている動画アプリをご紹介します。
- 【海外で話題のFireworkとは】TikTokの動画クリエイター向け版SNS
- 「Firework」が動画クリエイターにもたらす影響
この記事の目次
【海外で話題のFireworkとは】TikTokの動画クリエイター向け版SNS
「Firework」はハリウッドで開発された短編動画SNSアプリです。30秒以内の動画であれば縦も横も関係なく投稿することが可能です。ローンチしてから2年で200万ユーザー突破しています。
あのGoogleが買収を試みるぐらい注目されているアプリでもあります。個人的にはさっさと買収されてYouTubeのショート動画版プラットフォームとして伸びてほしいと感じています。
現時点では、動画投稿に対して「いいね」することはできないです。その代わりにFireworkユーザーは、動画投稿を閲覧できるのと動画をリポストすることができます。リポストすることで好きな動画をコレクト(集めて)できます。
動画を保存する機能があり、コメント機能がないです。コメントはダイレクトメッセージとして配信され、クリエイターに送信されます。
コメント機能がないのは、ネガティブコメントをするユーザーに対する注目を無くしていきたいというアプリ側の配慮があるからです。
特許申請中のFireworkの特別な機能「REVEAL」があつい!
インスタグラムストーリーや、IGTV、TikTokはそれぞれ縦動画を投稿する必要がありますね。
縦長動画なんて作るの面倒臭いよという方むけにFireworkが特許申請中の機能「REVEAL」(リビール)についてご説明します。
まずはこちらの機能紹介動画をみてください。
Fireworkで投稿する動画コンテンツは横にも縦でも閲覧でき、スマホをリアルタイムに傾けるだけでみれる映像の幅が広がる機能です。
「Firework」が動画クリエイターにもたらすだろう影響
動画市場が盛り上がっている今、多くの動画クリエイターは表現をするプラットフォームを模索しているでしょう。TikTokではどうしても学生や女性向けのコンテンツがいまだに多く見受けられ、クリエイターとして抵抗がある方も多く感じます。
僕もその一人でした。
Fireworkは、vlogやシネマティックな映像を取っている動画クリエイターが映えるにはもってこいのプラットフォームです。
今回はここまで。
では。
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