ポッドキャストを始めたいけど、始め方がわからない人「既にポッドキャストしているけど、もっと簡単に編集、配信したい。」
こういった疑問に答えます。
この記事の目次
本記事の内容
- 『Anchor』の基本情報
- 『Anchor』の便利な機能8点
バンコクの広告代理店でソーシャルメディアマーケティング運用を2年間担当し、SNSジャンキーな僕がわかりやすくご紹介します。
ポッドキャスト向けアプリ紹介『Anchor』のご紹介
ポッドキャストを簡単に編集、配信できる音声SNSアプリです。
対応言語は英語のみなのですが、操作方法はいたって簡単なので英語が苦手な方でもご安心してください。
『Anchor』の便利な機能8点紹介
『Anchor』の便利な機能をサクッと紹介してみます。
機能①: 圧倒的な配信先の多さ
今までポッドキャスト運営において、音源の配信先に困るポッドキャスターは多いようです。現時点で対応している配信先を下記にまとめています。
- Apple Podcasts
- Breaker
- Castbox
- Google Podcasts
- Overcast
- Pocket Casts
- RadioPublic
- Spotify
- Stitcher
僕的にSpotifyに配信できルノは非常に熱いですね。
機能②:コーホスト機能と他のポッドキャスターと簡単にコラボできる!
ポッドキャストといえば、コラボではないでしょうか?
『Anchor』ユーザーであれば、複数名のポッドキャスターとのコラボを同時に簡単に録音ができます。
機能③:わかりやすいアナリティクス機能で分析もできる!
本格的にポッドキャスト運用している方に嬉しい分析機能も備わっています。プラットフォーム内でのフォロワー増減数や合計視聴時間、各エピソードのパフォーマンスを確認できます。
機能④:いつでも、どこでも収録可能
アプリなので、iPhoneやアンドロイド、iPadをお持ちの方であればいつでも、どこでも収録可能です。高音質にこだわりたいのであれば外付けの音源収録機器をお手持ちのスマホに取り付けて収録することができます。
機能⑤:エピソードビルダーで簡単にポッドキャスト管理
直感的にポッドキャストを管理できるエピソードビルダ機能で収録後の音楽や効果音追加など簡単に行えます。収録音源を切り取り場所を入れ替えすることもできるので再収録する必要もないです。効率的にコンテンツ作成ができます。
機能⑥:直感的な編集機能
収録後にお手持ちのスマホでさくッと音源編集が可能に。トリミング機能はもちろんカット機能などポッドキャスト編集に必要な基礎的な機能はその割っています。
機能⑦:音源の自動書き起こし
ポッドキャスト音源を書き起こし、ブログやFacebook、Twitterなどに拡散するユーザーも多いでしょう。書き起こし機能は自動的に文章を動画生成してくれるツールがあります。
イメージ動画はこちら。
また『Anchor Video』については別の記事で詳しく紹介するので、お楽しみに。
機能⑧:上記全ては無料で使える!
機能ではないですが、上記の機能全ては無料で使うことができます。『Anchor』アプリ一つでポッドキャスト用の高いソフトやツールを買う必要がなくなります。
『Anchor』まとめ
Amazonが出しているAlexaや海外でのポッドキャストブーム、日本でもVoicyなどで音声プラットフォームが続々出てきています。
僕自身ポッドキャスト運用はまだしていませんが、今後の音声プラットフォームの需要は確実に増えてくると考えています。
この記事を読んで少しでも気になった方は実際にダウンロードしてみてください。
iOS:https://itunes.apple.com/jp/app/anchor/id1056182234?mt=8&uo=4
Andrioid:https://play.google.com/store/apps/details?id=fm.anchor.android
今回は以上です。
記事が参考になれば幸いです。
追記:この記事を実際に収録してみました。内容はこの記事を読み上げただけなのですが、アカウント開設から収録、編集含めて15分以内に作成できました。(カフェで収録したので、雑音が入っています。ご了承ください。)